2022年度

2022

学生向け「SOGIへの理解を深めるためのチェックリスト」結果報告

  • 実施期間:2022年9月21日(水)~9月30日(金)
  • 対象者:9月21日時点で東京都市大学に在籍している全学生7,899名
  • 実施方法:Webclass
  • 回答率:21%(回答者:1,638名)

設問1.「LGBT」「SOGI」の説明について、理解できましたか?

設問2.性的マイノリティーについて、(曖昧でも)どのようなことか知っていますか?

設問3.性的マイノリティに該当する人が学内にもいる可能性のあることを普段から意識していますか?

設問4.性的マイノリティの方が、誰にも打ち明けられない思いをもっていることを理解できていますか?

設問5.性的マイノリティの方が、カミングアウトする相手として、友人が多いことを知っていますか?

設問6.性的マイノリティの方が、「いじめ」の対象として選ばれやすいことを知っていますか?

設問7.性的マイノリティの方の性的指向や性自認を本人の同意なしで第三者に勝手に暴露すること(アウティング)は、人格権・プライバシー権等を著しく侵害するもので、許されない行為であることを知っていますか?

設問8.過去一年以内に、「男(女)だから」というような断定的で押しつけにつながるような言い方をしたり、聞いたりしたことがありますか?

設問9.カップル、あるいは、二人一組という時に、男女のペアだけを想定していませんか?

設問10.友人同士で、適切な配慮なく性的指向に関する事柄を話していませんか?

設問11.多目的トイレを性別にかかわらず使用できる「トイレ」として認識していますか?

設問12.集団で実施する健康診断であっても、希望すれば個別に受診できることを知っていますか?

設問13.飲み会等の懇親の場で、好みの異性のタイプを聞いたりしていませんか?

設問14.宴会の余興等でふざけて、女装や男装することに傷つく人がいることを理解できていますか?

設問15.公的な式典等であっても、服装を(戸籍上の)性別で固定する必要はないと知っていますか?

設問16.リクルートスーツなど、服装が性別で固定されていることに違和感を覚えたことはありますか?

設問17.人生設計に関するセミナーやテレビのCM などが異性愛を前提としていることに違和感を覚えたことはありますか?

教職員向け「アンコンシャス・バイアスに関するチェックリスト」結果報告

  • 実施期間:2022年10月31日(月)~ 11月11日(金)
  • 対象者:教職員436名
  • 実施方法:Webclass
  • 回答率:46%(回答者:202名)

※回答にひとつでも「はい」があれば、あなたの中にもアンコンシャス・バイアスが潜んでいるかもしれません。

設問1.「多様性」と聞くと、自分とは異なる価値観や考え方でも「肯定」しなくてはいけないと思う

設問2.「常識」や「当たり前」「普通」などの言葉をよく使う

設問3.「親が単身赴任中」というと、父親を想像する

設問4.女性は気配りが上手なのでサポート業務に向いていると思う

設問5.DV(ドメスティック・バイオレンス)と聞くと男性の行う暴力 のことだと思う

設問6.お茶出し、受付対応、保育士というと、女性を思い浮かべる

設問7.LGBTの人は特殊な存在だと思う

設問8.LGBTの人は一部の職業に偏っていて、普通の職場にはいないと思う

設問9.体力が必要な仕事には男性が配属されると思う

設問10.リーダーや管理職になりたい女性は少ないと思う

設問11.男性が育児や介護休暇を申請すると「奥さんはどうしているの?」と思う

設問12.育児中の人に負荷の高い業務(出張、大型案件)は出来ないと思う

設問13.こどもが病気になったときは母親が休んだほうがよいと思う

設問14.パートタイマーは、主婦が家計補助のために働いていると思う

設問15.残業をしない人は、やる気がないと思う

設問16.非正規雇用で働く人は、自ら望んで、その働き方を選択していると思う

設問17.障がいのある人は、簡単な仕事しかできない、あるいは働くのが難しいと思う

設問18.上司より先に部下が帰ってはいけない(教員が帰るまで学生が研究室にいるのは当然だ)と思う

設問19.学生は教員に反論しないと思う

設問20.発達障害の学生も努力すれば他の学生と同じようにできると思う

設問21.勉強が分からない学生は努力が足りないだけだと思う

設問22.男子学生に比べ、女子学生への負担を減らすのは当然だと思う

設問23.年配(高齢者)の人は頭が堅く、多様な働き方への理解がないと思う

設問24.雑用や懇談会等の幹事は「若手の仕事」だと思う

設問25.柔軟な発想が必要な取り組みには、若手を中心としたチームを作るとよいと思う

設問26.年配の人はITに関する知識や流行に疎いと思う

設問27.病気治療しながら働いている人をみると、仕事をやめて治療に専念したほうがよいと思う

設問28.介護しながら働くのは難しいとと思う

設問29.外国人労働者が日本の文化に合わせて生活するのは難しいと思う

設問30.外国人労働者が日本の文化に合わせて生活するのは難しいと思う

教職員向け「ダイバーシティ(多様性)に関する理解度チェック」結果報告

  • 実施期間:2023年1月30日(月)~2月17日(金)
  • 対象者:常勤教職員431名
  • 実施方法:Webclass
  • 回答率:49%(回答者212名)※内訳:教員54%・職員:42%
  • 職区分ごとの回答率:教員38%・職員68%

設問1.あなたの教職員区分を教えてください。

設問2.大学運営にもダイバーシティ環境の実現を推進することが重要であること

設問3.本学に「ダイバーシティ推進室」があることを知っていますか?

設問4.本学ダイバーシティ推進室のホームページを見たことがありますか?

設問5.本学のダイバーシティ推進室の活動内容を知っていますか?

設問.以下はダイバーシティ推進室が2022年1月~12月に行った活動です。知っているものを全てチェックしてください(複数回答可)?

設問7.ダイバーシティ推進室へのあなたの期待度を教えてください。